キャッスル・イン・ザ・スカイのご紹介

キャッスル・イン・ザ・スカイについて

キャッスル・イン・ザスカイは、1992年、アナ原田とビル・エディソンによって創設されました。そのヴィジョンは、人類の意識の覚醒と成長をサポートすることです。そして、各人が、自分の求める悟りや喜びに満ちた生き方を発見するための技能と方法を示唆し、それをアシストすることです。依存する心を助長するのではなく、自分で自分の心の傷を癒し、悟りの道を歩めるための、意識を築く技能を共に学ぼうというものです。瞑想の体験に善し悪しをつけず、自分を慈愛をもって受け入れるところからスタートです。

目標は、日常生活にその自分の意識や在り方を反映させることです。瞬間、瞬間を精一杯、生きれるようになることです。恐れや執着から生まれた感情や価値観を、薄紙をはがすように手放していくと同時に、恐れから解放される安らぎや生きる喜びを手にいれていきます。あくまでも自分のペースで成長することが大切です。人に見せるために成長するわけではありません。自分のイヤな面も含めて愛することを覚えたら、初めて人を心から愛する気持ちが芽生えてくることでしょう。慈愛と叡智が宿り始めます。

瞑想といってもただ、ボーッと座っているだけでは、深い瞑想に入ることはできません。自分を知るには、自分の心を探れるだけの意識が発達していなければなりません。意識を高める技能を知らなければ、瞑想も実りの乏しいものになってしまいます。

成長には、様々な道があります。ここでは、「ライトボディーの覚醒化」という瞑想の技能を中心に、初めて瞑想をされる方から、かなりの研鑽を積んでこられた方まで、幅広く役立つ瞑想をご紹介します。ここで紹介する「ライトボディーの覚醒化」瞑想は、成長をもとめる方ならだれでも学ぶことのできる意識の技能です。宗教や瞑想経歴は問いません。意識の成長は、それらを超越したものだからです。過去にどのような瞑想をしていても、この「ライトボディーの覚醒化」の技能は、その体験を打ち消すものではなく、自分の知りたい世界を自分で探れるだけの道具をあたえてくれることでしょう。

ボディーワークやヒ-リングワークをしている方や、人を導き教える立場にある方や、職場で自分を活かしたい方や、家族を支えている方や、創作活動をされている方、自分を覚醒させ発見したい方には、きわめて価値のある技能となることでしょう。

キャッスル・イン・ザ・スカイ
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