七福神 サラスヴァティ(弁財天尊):二極を超えたレガシー

¥49,000

日程:2020/6/6・7
レガシーとは、通常、私たちが後世にのこす有形無形の遺産をさしますが、ここでは、私たちが無数の生まれ変わりで培ってきた意識が表現してきたものすべてを意味しています。このセミナーでは、時空を超え、二元を超えた自己のレガシーとは何かを探ります。

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説明

ーレガシーである自己の存在ー
七福神は、日本人の七つの徳を表わしています。七福神とは、布袋・寿老人・大黒天(マハカラ)、福禄寿、毘沙門天(ヴァイスラヴァナ)、恵比寿、弁財天(サラスヴァティ)です。この七人の仏は、七年のサイクルを形成しており、一年毎に次の仏へと移行していきます。
七福神は、七つの属性のテンプレートを反映しており、物質の世界、スピリチュアルな世界、ノンデュアリティーのアドヴァヤの世界を表わしており、私たちが、それぞれのレベルで使えるテンプレートを示してくれています。 それを、過去二十一年に渡ってご一緒に探ってきました。今回は、七福神シリーズをアドヴァヤ(非二元・不二)セミナーの7つ目にあたります。
そのサイクルで言うと今年は、サラスヴァティ(弁財天)です。非二元のレベルで明確な意図をもつレガシーとは何かにフォーカスをあて探る年です。
七福神シリーズでは、
布袋は、二元の悦びを超える方法を教えています(無限の悦びを見出す)
寿老人は、二元の輝く生命力を超える方法を教えています(無限の輝く生命力を見出す)
大黒天は、二元のリソース(資源・資財・人材)を超える方法を教えています(無限の豊かさを見出す)
福禄寿は、二元の叡智を超える方法を教えています(よき決断をする)
毘沙門天は、 意識の大海の奥深くに沈む自己の本来のマインドとは何かを明かしました(その有り様を真証の自己と呼ぶ)
恵比寿は、真証の自己として日常をマスターすることを手助けします。しかし非二元(ノンデュアリティ)に移行してみると、私たちの気を散らすものが、実は分離の幻想からきていることに気づかされます。このレベルにおいて真に自分自身である最大の方法は、目前に起きていることをマスターしていくことであると気づかされます。
さあ、いよいよこのノンデュアリティ(梵、アドヴァヤ)レベルで、私たちが学んできたことを将来の世代に引き継ぐときがきました。弁財天(サラスヴァティ)は、次の世代に引き継がれていく芸術や文化など全てを表わしています。
通常レガシーとは、私たちが後世にのこす有形無形の遺産のことですが、ここでは、私たちが、無数の生まれ変わりで培ってきた意識が、表現してきたもの、すべてを指しています。
今年の弁財天は、ノンデュアリティのレベルのレガシーを表わしています。今回のセミナーでは、このレベルの自己のレガシーとは何かを探り、非二元(アドヴァヤ)に入る際に知覚、内包する意味、意志、意識の感覚を使って、自己のレガシーを創造し安定化させます。
弁財天(サラスヴァティ)のノンデュアリティー(非二元)に移行するとき、アドヴァヤ(不二)のレベルにおいて、私たちの宝石のような尊いマインド(ラトナ)のもつ真の形に繋がることが可能となります。
私たちにとって最も神聖な真理とは、各人の体験を未来に手渡すことです。私たちは、往々にして自分の体験が他者を変容させられることに気づいていません。このセミナーでは、みなさんのレガシーがどのように未来の数々の世代を変容できるのかも探ります。
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