説明
私たちは皆、天使の性質を備えています。このセミナーは、私たちに内在する、人としての性質と天使としての性質を、一つにつなぐ助けをします。私たちは、神聖でありますが、神聖なるものもまた、人と同じ性質を宿しています。一旦、そこに差異がないことに気づくと、自己を表現しようとする時、数々の新たな可能性がオープンになります。天使の性質とは、「具現化された恩寵」に生きることを基盤としています。「具現化された恩寵」とは、神聖なる存在を瞬間に感じたとき体験される、恍惚感にも似た意識の状態です。
一年の終わりに向かって、神聖なる自己の天使の波動と繋がりませんか。
<本セミナー受講者からのご感想>
・最初は「天使」という言葉からいわゆる西洋の天使のエネルギーをベースに追いかけていました。しかし体験していくうちに、別のエネルギーや存在がちらちらと入り、何かと思っていました。セミナーでは二つのカヤ(deva kayaとdevi kaya)が新たに紹介されましたが、それらは本当に画期的でした。そのカヤで探り始めると、それらのエネルギーや存在が東洋(インド・中国・チベットそして日本など)の神聖な存在たちの豊かなエネルギーであることに気付きました。それらを含めて不二のスペースへ入ると体験が更に広がり深まって行きました。それは、まるで人として神僊(仙)・仏僊(仙)として生きる可能性を開いてくれるようでした。加えて、二つのカヤは自分にとっての聖なるものの探求地図(Divine Quest Map)の一部を見せてくれたようです。これからエジプトやマヤなどは勿論、今生という時間軸や地球という空間軸を超えて地図を集めて一つにする楽しい作業が出来そうです。
・1日目のセミナーでは、「エレスティアル・アメジスト」は天使の羽に色を付けたり、
ワクワクして楽しみながらも、かなり興味深かいものでした。この2日間セミナーで、子供、大人、守護天使、大天使のエネルギーを自分に統合し、天使という存在としての自分のありようを穏やかに受け入れることができました。自己表現の可能性が広がり、歓びや平安さが増しました。また、不二を超えた純粋なエネルギーのレベルから天使という存在に至る、不変の意図のようなものを垣間見ることができ、今後の人生の方向性に資する体験となりました。ありがとうございました。
・自分の人生を天使の視点で見ることは、これまで自分の人生を本当の意味で、良きものとして見出せることの素晴らしさはかえがたいものでした。それと、今回の天使の波動のもたらすものが、これまでには届かなかった微細な領域に触れ、そこを埋めていくものとなっているのが驚きでした。これは自分がなかなか得たいと思っていても得られなかったもので、意識を持って全て触れられていける可能性を感じました。前回の「もう半分の魂を惹き付ける」セミナーもそうですが、これまでの自分の人生を抜け落ちることなく、完全なものとして見れ始めていることがとても素晴らしい体験になっています。このセミナーから、幻想の世界だというのを、その世界の二極の端と端が見出せるようにして、キャッチできるようにさせてくれ始めていて素晴らしい限りです!まだまだ、全部を見尽くせていないものがあるので、引き続きしたいと思っています。
<追加セミナー受講者からのご感想>
・天使の羽を感覚器官として使うというのは、とても興味深いセミナーでした。3つのエンジェルのボディを瞑想で体験すると明確な違いが感じられました。1つ目のボディの羽は、柔らかく温かい白い気体のような質感で無限の可能性を秘めてように感じました。2つ目のボディの羽は、羽を構成する毛に小さな光の粒子が沢山あり、それぞれの中に曼荼羅があるような無限の可能性を感じました。
また、今までは部分的なところで天使活動をしていたことに気付き、それとともに自分の行動が時間も次元も超えたところで貢献する可能性があることを感じました。3つ目のボディの体験は、選択する行動を左右する迷いやためらい等を軽減するのに活かせる気がします。存在としてのあり様を体験する機会を得られ、自己というものを知る手掛かりとなりました。
自己を表現して生きる人生を創造するにあたり、インパクトの大きなセミナーでした。
・本日の一連のセミナーを受講させていただきまして有難うございました。質問に対するご回答とアドバイスにも感謝いたします。その後の2つのボディーでの感じ方も体験することができました。1つめの体験では、頭上が非常に明るくなるという体験と、エネルギーを360度の放っている何かが目の前に現れ、守護天使であり自分でもあるような、不思議な感じでした。そして、2つめの瞑想の途中で気づいたことがあります。あの空気圧が変わるような感じは、それを意識してみると実は今まで生きてきた中で日常でもごくたまに体験していた感覚と似ているということに気づきました。今までは外からか内側からかわかりませんでしたが、どうやらその時々で意識が入っているスペースによる波動の変化を感じていたようなのです。2つ目のボディでの圧の感じ方はまた少し違っていたので、そのような洞察が浮かびました。過去において思わずとった行動の中にも、実は天使の力が働いていたことがわかりました。3つ目のボディでは、遥かに想像を超えた体験をしました。それは、守護天使が現在か未来に起きている(あるいは起きる)ことを見せて下さるという場面で、遥か彼方の1点から遍く四方に注がれる無数の光の線のようなものが現れ、私も他者もみな等しくその1点と繋がっている、という映像でした。映像であると同時に五感を超えた実体験でもありました。安心感とか平和とかいう、そのような言葉の持つ意味を超えた感覚でむしろ「事実」とか「真実の姿」という客観的な表現がぴったりな体験です。更にジナーナでは、過去に体験していたジナーナのスペースとは異なり、ジナーナの中のより高いレベルのジナーナに至っていたようです。ジナーナも上昇していくのでしょうか。最後は他の天使たちと羽根を少し整え合う場面ありました。一連の瞑想が終わってすぐに自分の波動を悉曇カードでチェックしたところ、「O」でした。納得した次第です。