七福神:カオスの役割と、カオスを使った七福神の一部としての人生の表現を生み出す

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カオスの役割を探ると共に、カオスを使って、七福神の一部として人生の表現を生み出し始めます。大きなインパクトをもたらす素晴らしい体験となりそうです。

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説明

 さて、みなさまとご一緒に「七福神シリーズ」を学びはじめてから、早、21年が経ちました。光陰矢のごとしです。七福神がもたらす7つのテンプレート(雛形)を使って、自己の世界や生活や身体に、その素晴らしい波動をもたらすとは何かを、理解し、体験し、統合するという、目覚ましい歩みとなりました。

 七福神は、日本の意識に融合され、日本の文化に、絶大なインパクトをもたらすようになっています。私たち二人(ビルとアナ)が、初めて、七福神が人生のテンプレートであることや、それに働きかけることで、人生に大いなる流れをもたらすことができると気づいたのは、21年前のことでした。私たちが、淡路島にある瑜祇塔に奉納された、大日如来と七福神の開眼をさせていただいた時のことでした。

 七福神には、次のような流れがあることに気づきました。

布袋(喜び)→寿老人(輝く健康)→大黒天(豊ら)→福禄寿(良い決断を下す)→毘沙門天(守護)→恵比寿(日常をマスターする)→弁財天(自己のレガシーを創造する)

 このプロセスの流れは、実に素晴らしいもので、それは、一つのレベルでは終わるのではなく、複数のレベルで展開していくことにも気づきました。

 1つ目レベルは、物質の世界。2つ目は、スピリチュアルな世界。3つ目は、その2つの世界が1つになる非二元の世界(ノンデュアリティ、アドヴァヤ)です。しかもこの3つ目に至ると、それすら超えたレベルがあることも発見しました。それは、ピュアな波動の世界です。この世界には、波動という形の中に意識が存在しています。

しかし、そこで終わりではありません。

 私たちの次のステップは、なんと、このピュアな波動のもつ条件づけや執着すら手放したところにある、カオス(混沌)とランダムさの状態です。このカオスには、私たちがグループとして至ることが必須です。グループのもつ体験の深みが必要だからです。

【なぜカオスに至りたいのか】

「私たちは分離した存在である」というのは幻想です。

 しかし、この幻想を抱く限り、二元を超えたアドヴァヤ(非二元)や、ピュアな波動を超えたレベルにおける、リアリティ(現実)とは何かを体験することはできません。この新たなカオスの状態は、フラッシュのような体験を通じて見出すことができ、私たちをめざましく加速させる可能性を明かしてくれます。一旦、それにアクセスできるようになると、そこで垣間見たあり様を、ピュアな波動の世界やアドヴァヤ(非二元)へ、そして七福神のスピリットの世界へ、さらには自己の中へと、もたらし始めることができます。私たちの発達は、各人のマインドのもつ執着と意図(サマヤ)によって条件づけられ、その道は、自己の体験の乗物(ヤナ)とは何かを探ることによって見出すことができます。

みなさんが、宇宙の根源からの旅を始めると想像してみてください。

 みなさんにとっての旅の始まりは、どこからでしょうか。どの段階から旅を始めても良いのですが、どこから出発するかで、自分が、どのような方法とスピードで発達し、大いなる目覚めに至るかという、基調を決定します。自己の旅は、ピュアな波動や非二元(アドヴァヤ)から始まるのではなく、実は、宇宙のカオスから始まっています。しかし、ピュアな波動や非二元(アドヴァヤ)からスタートすると、そこには常に、因果関係(カルマ)が存在し、それが私たちの次のステップを決定します。

カオスからスタートする時、私たちの道は、無制限です!

 カオスにアクセスできるようになると、将来、自己のパターンに陥り、スタックしたと感じることがあっても、カオスに触れるだけで、一瞬にして他の可能性をオープンにできるようになるでしょう。さあ、自己を制限するパターンを手放し、自由になりませんか!

【セミナー内容】&【無料瞑想】

 今回のセミナーで探りたいテーマとは、「何故、私は、波動を通じて条件づけを設定してきたのか」、また「今の自己の発達に、もっと相応しい存在のあり様が他にもあるのか」です。この可能性を少しでも体験できるよう、無料瞑想を作成しています。セミナーへの準備ともなる内容です。

 ご関心のある方は、HPの最初のページにある「無料瞑想」から宜しければお聴きください。さあ、心の友である七福神との最新のアドベンチャーに参加されませんか。

<セミナーのご感想>

・セミナーを受講するまでは、“カオス”という言葉に怖れやマイナスのイメージを抱いていましたが、セミナーでカオスのエネルギーを体験するとその違いに驚きました。瞑想では意識が飛んでしまうことも多々ありましたが、瞑想が終わった時の余韻や感覚は初めて体験するもので、新しいスペースを体験していることを感じました。カオスを体験した時、唯一のものが無限にあるような感じでした。それは無限の可能性のように感じました。自分の人生について考えている時期だったので、インパクトの大きなセミナーとなりました。全てが存在する瞬間を、迷いや怖れを抱かずに生きることもできるのかもしれないと感じました。これまでとは全く異なる視点から人生を見つめる機会を頂いた気がします。セミナーを開催いただき、ありがとうございました。

・今回のセミナーの一番の収穫は、悦びのアンテナを揚げることが出来たことです。七福神、豊かさの基礎などもアンテナに含まれ、感じる感覚が一回り大きくなりました。今まで、感じる感覚と言えば痛みや苦しみで、その反応からすぐに気付きます。悦びや輝く生命力や豊かさの4つの基礎など、知ってはいても、感じる感覚のアンテナには、なっていなかったのです。この時点で二極ですね。(^-^;カオスを体験したことで、自分がいかに制限をしているかも見えました。自己の七福神オペレーティングシステムの瞑想の中では、「自分の悦びを生きてもいいんだ」と、内なる声が聞こえました。その声で、自分が自身の悦びを生きることを許していなかったこと。他者に受け入れてもらうことを「良し」とし、それを悦びと捉えていて、既に善し悪しがついていたこと。他者目線での悦びと、自分本来の悦びにズレがあることなど、気付きが色々ありました。日常⇒カオス⇒日常のルートは、まだ2往復したところ。もっともっと探り、現実まで持ってきますね。自分の制限に自分で気付けるようになるなんて画期的です。

遠隔の結縁灌頂では、厳かな中にも清らかなものを感じていました。瞑想の中で、悦びにフォーカスすると、その道がスポットライトを浴びたように浮かぶので、今後は選択肢が増えそうです。今回の二つのセミナーで、今まで、自分のアンテナや意識がどこに向いていたのか?を知り、「自分とは何者か?」の問いの意味が、少しずつわかるようになってきたところです。自分の中に、七福神・豊かさの基礎の軸ができたので、ズレた瞬間に違和感があり、気付けるので、修正できるようになっています。仏様:布袋尊のご縁が、守り導いてくださることに感謝です。アナさんの7-11のおうどんの体験談では、善し悪しをつけることがどういうことなのか?とてもわかりやすく、参考になりました!(^-^)