オリンの変容:自己の人格を進化させる

¥29,000

2023.6.17-18

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説明

Orin のこのコースは、スピリチュアルな成長の途上にあり、加速する覚醒の道にいることから生じる課題を体験している方々のためのものです。

ライトボディやオリンのコースを受講していたり、チャネリング、瞑想、魂と最も深い自己に心を開いていたり、ガイド付き瞑想に耳を傾けていたり、または世界への貢献に集中している人は、その成長がもたらすチャレンジを感じているかもしれません。

圧倒されたり、過度の刺激を受けたり、古い問題が発生したり、気分のむらが生じたり、以前ほど現実的で確実なものは何もないという感覚を体験しておられるでしょうか。

バランスの取れた方法で成長するには、そこに人格を持ち込んでやる必要があります。人格を進化させると、2倍のスピードで成長することができます。みなさんの内なる声が、みなさんをサポートしてくれるからです。もっとやる気が出たり、活力が生まれ、周りに支えられていると感じるでしょう。

古いやり方と新しいやり方の間にいると感じる時が、来るかもしれません。闘争や制限、より低いエネルギーを解放する一方で、魂の新しい喜びや豊かさのリズムで展開する生活を、まだマスターしきれていないからです。

そんな時は、困難な時期になる可能性があります。

気分にむらがあったり、自分自身や他人に対して、いつもより批判的になったりすることがあります。新しいビジョンや目標に抵抗する自分が出てきているかもしれません。また、障害物や予期しない課題が発生する可能性もあります。いつもより傷つきやすく、敏感に感じることでしょう。

これらの兆候は、みなさんが、重要な内なる作業が必要な時期を迎えていることを示しています。

このコースは、より大きな喜び、自己愛、そして安らぎをもって、この内的成長の段階を経ていく時に、人気のあるステップの一つです。

ここで行う、人間関係、障害の解消、身体の進化に関する瞑想では、そんな制限から抜け出し、多くの光の道具を使って喜びへと移行するのをスムーズにしてくれるでしょう。

【セミナーで行うこと】

・ここでは、オリンが、みなさんの人格に働きかけて、ブロックを取り除き、闘争、障害、制限、自滅的なパターンを解放する方法を紹介してくれます。抵抗がもたらす駆け引きを軽減するのに役立つテクニックも学びます。 

・疑い、恐れ、自己批判を手放し、さらなる光にオープンになります。

・オリンが、各人の魂のより高い光とつながり、人格、肉体、細胞の振動、人間関係、日常の状況を変容させるよう、みなさんを導いてくれるでしょう。

・ハートの道を追って、自己の気持ちを尊重し、より強い自己意識を持ちます。

・時間をさかのぼり、子供の頃の自分と対話し、過去と未来を変えます。

・自己のビジョンを広げ、より高い未来を創造し、自分の歩む先々に光を送ることで、より良いものを引き寄せます。

・高次の悟った存在達からのエネルギーを受け取り、自己の性格を変えたり、細胞レベルで再プログラムします。

【瞑想内容】

プログラム 1: 自己評価

ここでは、まず自己批判と自己不信を手放し、自己愛を高めます。ネガティブをポジティブに変えます。 自分がどこにいるのかを理解することで、より簡単かつ迅速に前進できるでしょう。 

プログラム 2: 目覚めの道を尊重する 

精神的に目覚めることを最優先事項とし、より高い道にしっかりと足を踏み入れ、一点に集中し、この生涯で悟りを目指してみましょう。

プログラム 3: 内に集中する: 魂の声を聞く

魂から来る考えと、人格から来る考えとを、区別する方法を学びます。そして、自己のより高い叡智を信頼して行動し始めます。ハートの道をたどり、自分の気持ちを知り、より力強い自己の意識を持ちます。 

プログラム 4: 上に焦点を合わせる: マスターとガイドの声を聞く

チャンネルを開く方法や、高みに手を伸ばす方法、高次のマスターとガイドに助けを求める方法などを学びます。高次の存在からメッセージとガイダンスを受け取り、それを正確に解釈できるようハートをオープンします。

プログラム 5: 自分自身をもう一度育てる: 過去を変える

時間をかけて、子供の頃の自分と向き合いましょう。自己の無限の可能性を活性化するために、自分の両親に求めていたすべてのメッセージを、自分自身に与えます。

プログラム 6: 光で未来を創造する

光を使って、自己にとって可能なビジョンを拡大し、より高い未来を創造し、これから向かう先々に光を送って良いものを描き、ポジティブな考えを増幅する方法を学びます. 

プログラム 7: 思考を超えて: ハイヤー マインドを開く

私たちは、時折、制限や分離、現実に対する誤った見方といった幻想を作り出すことがありますが、思考を超えて、愛、思いやり、真の叡智などの魂の資質を人生の状況にもたらすことで、それらを変えていきます。

プログラム 8: マスターの神殿への旅

マスターと力を合わせ、自己の人格を変容させ、細胞レベルで再プログラムすることで、オーラをクリアにし、自分を縛り付けているコードを取り除きます。

【ご感想1】

No.1 瞑想:始めは日常起きたチャレンジなことの思考がなかなか消えずにいましたが、光で思考をくるみ、自己の真価を認めるところに入っていきました。
優~しく包みこまれるような大きな包容をうけたように思います。『私を受け止めてくれる人など居ないし愛してる人など居ない』という人格の最大の悲しみを体験し、そう思ってきて自分に大きく驚きました。
ポジティブなことを見つけ始めるのに少しエネルギー要しましたが、よくやってきたこと、自分の素晴らしいところを見いだせました。
マスターと自分とのやり取りで、自分もマスターのような存在でもあることを体験させて頂きました。

ミニ瞑想では、ネガティブな自分のエッセンスからズレるもの(嫌われるのが怖くて自分の考えが伝えられない)を網で完全ではないが少し越せたきがします。

No.2 瞑想:自身の人生を尊重するでは、現実に起きてる父の入院手術を取り巻く家族がもつ問題対処のパターンが見えてきました。私が背負わなくていいこともわかりました。私にもあった、兄が問題から見ないフリをしたり、立ち去ることや人任せにする背景には、
両親が兄を受け入れてあげなかたったが故に起きてるパターンなのだと理解しました。

ミニ瞑想では、チャレンジなことを喜びの方法で教えて欲しいとお願いしました。
両親や家族関係へのチャレンジな手立てを私がもつ視点概念パターンを変える必要があると気づきました。否定批判拒絶の反応からユーモアや勇気づけ労い褒める受け入れる感謝などへ変えていくことなのだと。

No.3 瞑想:自分の魂の声を聴くでは、光背が拡がり、このグループの仲間が引き上げてくれる喜びに感動しました。内側の声に従って生き、外でどんなことが起きようと平安と静けさでいられる感覚を得ました。

No.4 瞑想:マスターとガイドの声を聴くでは、怒りで人をコントロールすることに執着することを終わりにしたいと意識し進めました。
特に両親への『私を困らせる人達』という想いを燃やし灰になった感覚をえました。
この瞑想はずっと内側に入り込んでいられた感覚でした。

夜も今もエネルギーのプロセスが続いているように感じます。2日目も体験を楽しみにしています。

【ご感想2】

瞑想01:

 進化したマスターとしての自分に繋がりましょうという部分では、硬い表情をした品の良い女性が目の前に現れました。その女性は胸のあたりに飾りが施された黒い服を着ており、髪を綺麗に結い上げた古い時代を彷彿とさせる初老の女性です。目は澄んでいました。そして驚いたことに、口には鮮やかな色彩の布で作った猿ぐつわを噛みしめ、こちらをじっと見据えているのです。これは自分のエキスの一部かも知れませんが、マスターとしての自分ではないと思いました。自由な感じがしなかったからです。
 そこで私は、高次の存在と共にこの女性に愛を送り、髪をほどき、猿ぐつわを外して自由にし、軽い白い服に着替えてもらいました。
 すると、最初は硬く厳格な雰囲気を表現していたその女性は、長い髪を自然に垂らし風になびかせて、自然で若々しい美しさを表現する女性へと変容しました。柔軟性、受容性、そして自由を、自らの声で語る女性に変身したのです。
 ただ、この瞑想を終えた時点では未だ、この女性が誰なのか、現在の私や進化したマスターとしての私とどのように関わっているのかが明確ではありませんでした。(後の瞑想05でそれがどのような存在なのか漸く判明しました)

ミニ瞑想:

 特筆するような体験は得られませんでした。

瞑想02:

 目覚めへの道の行き着く先には白い塔のようなものが1つ直立していました。それは、光の塔のようでもあり、仏像が手にするトッコショのようにも見えました。そのシンボルそのものを自分と重ねると、上下左右、余すところなく周りを360度照らし出す存在となりました。目覚めのシンボルのようでした。それが人生の目的であり、今生においてそれを実現するのだとコミットしました。

ミニ瞑想:

 何かが面倒だったりスタックしたように感じる時は、逃げずにそれに向き合う瞑想を行い、気づきを自分の言葉で書き記し、後に続く人々のために残す。そして、それを読む人々と自分のために、目覚めた自分から愛の光を送り、表現する時にも愛と光に満ちた状態で行っている近未来の自分を見出しました。こうして、キャッスルさんの瞑想の感想を書く時にも、そこに愛と光を、それをお読みになるかも知れない方々にも愛と光を送るようにしようと思います。

瞑想03:

 瞑想の冒頭で鳳凰が現れて、幸先が良い感覚で始まりました。
 魂の声とともに在る時は、沢山の光と喜びが感じられ、喜びが自分という存在そのものになっているという感じです。
 すると突然、以前参拝に行った九頭竜神社の風景が見えて「祈り」という声が内側で聞こえました。続いて、白い花の塊のようなものが見えました。
 これから日常で実行すべき事として、リビングに飾ると良い絵画が現れ、起床時間と就寝時間を変更すべきことや、起床後にまずやるべきことが次々と現れました。そのいずれもが、今後、愛と光を感じられる環境に身を置き、より健康になるためのスケジュールなのだと感じます。
 魂のリズムは最近の日常感覚よりもかなり速く、というよりも瞬間瞬間のようで、魂のリズムに乗るといっそう光が増し、豊かさが満ちていくようでした。
 最後は視覚全体に黄緑色の光が満ちて行きました。その感覚は常に癒されているかのように柔らかで、喜びに満ちており、内なるキッズたちの可愛らしさも感じられました。

瞑想04:

 たった今繋がることができる最高のマスターのスペースに到達した瞬間、何かが破裂したような、爆発して拡散したような感覚があり、同時にその何かが無数の小さな黒い粒となって粉々に砕け散り消えていきました。それが一体何なのかは、この時点では見当もつきませんでした。(それが何なのかは後の瞑想08で判明しました)
 マスターと繋がって光の中にいると、平らかなままどこまでも存在する無限と、上に向かって扇型に巨大に広がっている光のスペースを感じ取りました。意識が拡大しているのが判りました。今までにない安定した拡張感です。
 ここには、様々な光のパターンと周波数が存在しました。中には過去には見たことも感じたこともないものも在りました。 
 そのスペースにおられるマスターは一人ではなく、複数のマスターと高次のガイドがおられたようです。
 光や周波数を存分に味わったところ、大きな結晶化したクリスタルの柱が何本も現れました。なぜここで多くのクリスタルが現れるのかとマスターに尋ねましたが、この時点では回答は得られませんでした。(それが何なのかは後の瞑想08で判明しました)
 瞑想の最後に、ふと、このセミナーの日の朝に、公園で小学校5年生の男子がたった一人でゴミ拾いをしているところに遭遇したことを思い出しました。私は公園でその子を見た時に強く明るい光を感じ、その子に深く感謝を伝えたのでした。様々な光や愛の形が地上にももたらされていると感じられました。そしてセミナー2日目の朝にも、また同じ男の子が、大人が捨てたゴミや子供たちの忘れ物である玩具を拾い集めては仕分けしていたのです。非常に優しい子です。近所の道路のゴミ拾いも一人でしていることも近所の住民たちから聞いて判りました。この子には今後頻繁に公園で出合うことになりそうですが、温かく見守るとともに、公園でのひと時を通してその子にとっての愛と成長のために陰ながら協力できることはしていこうと思います。

瞑想05:

 自分自身を親になって再び育てるというこの瞑想では、過去に何度かワークや瞑想を行ってかなり解消できたはずの子供の頃のイベントが、胸の微かな痛みとともに再び思い起こされました。ここでは、当時の傷ついた自分と、その影響の源となるDNAを持つ先祖の女性達(愛を表現してはいけない枠組みの中にいた女性の先祖達)が登場し、前日のセミナーの瞑想01で登場した口に猿ぐつわをしている女性が、先祖の象徴であるかのように再び現れました。そこで、マスターの力を借りつつハイヤーセルフと共に、その全ての女性達の意識の集合体に向かって光を送りました。
 この瞑想は今後何度か行うと非常に役立つと感じました。今生の自分に深く影響を与えている過去生の自分を再び育てることも試みたいと思います。過去に学んだ「ホールズ・オブ・タイム」の瞑想で関連するものと、10個のチャクラ瞑想で先祖全てを供養するという部分の瞑想も、重ねて再度新たな意識で行おうと思います。更に、胎蔵曼荼羅の慈愛に関する瞑想を再度行って、当時イベントの背景の源を完全に癒し、手離すことを自分にコミットしました。そうすることにより、真証の自己を表現する自分が花開きそうな予感がします。

ミニ瞑想:

 瞑想05で現れた幼少期のイベントをこの瞑想の中で書き換えようとしました。すると胸の痛みは一旦治まりましたが、瞑想後にまだ痛みが少し残っているのが体感されました。この僅かに残るシツコイ痛みはどこから来るのかとハイヤーセルフに質問したところ、次のような関連する側面を幾つも思い出させてくれました。
 ・ 当時のイベントが起きた時に自分を傷つけた相手は祖母(女性)であったこと
 ・ 祖母以外の家族は不在だったり傍観者として存在していたこと
 ・ 子供の私にとっては男性の中で最も権威があると感じていた父がたまたま不在だったこと
 ・ そもそも自分が生まれ育った環境では祖母があらゆる男性よりも権威があると子供の自分からは見えていて、家族も親戚も含めて祖母が全員の上に君臨する存在であるかのように感じていたこと
  ・ 家庭内のあらゆる男性は形ばかりの権威者に過ぎないようである反面、実は男性達に対して祖母も母も本当に言いたいことは口にしていなかったことを、子供の私が感じ取っていたこと
等です。この、未だ複雑に絡まった糸のように感じられる辺りを、今後探っていくと良いとのアドバイスもハイヤーセルフから与えられました。

瞑想06:

 光で未来を創造するというこの瞑想では、ヨガの呼吸法を行うこと、太陽の光の中でゆったりと過ごす時間を日常の中で持つこと、より良き未来のために気づきを書き記し、外に向かって配信すること、美味しいキーマカレーを食べに行くこと、などが浮かびました。
 次いで、金剛に光輝く姿をした仏像のような自分が見えました。この時、それを知っているという感覚でした。
 この瞑想は日常を大いに変容させるものだと感じましたので、気づいた時にまた行おうと思います。

瞑想07:

 無限に拡張したマインドと魂からの光のエネルギーをハートに吸収した前後から、思考がクリアになりました。今後の活動方針、誰の為に行うか、他者に相談すべき内容とその相手、使うエネルギーの質と使うタイミング等がより明確になっていきました。

瞑想08:

 瞑想に入ると直ぐに三角形が幾つか重なって現れました。後になって、それが神殿の3人のマスターがもたらして下さるスペシャルな場のエネルギーなのだと理解しました。
 瞑想04で事前に現れたクリスタルはこのマスター達の神殿の一部だったようです。
 ネガティブなものが吹き飛ばされる前後の様子を観察しました。意識の層に黒い幕のようなものがあり、それが一瞬にして爆発するように吹き飛んだ様子を、あたかも既に知っているという感覚で観察したのです。それは前日のセミナーの瞑想04で現れた、粉々に飛び散って消えた無数の黒い粒でした。
 瞑想の終盤では少し光の高度が落ちてしまいました。理由は解りませんが、再度行ってみます。