説明
豊かさの概念は、自分のリアリティ(現実)の視点によって定義されています。
このリアリティは、私たちの大人の視点であって、誰の心の中にも存在する内なる子供達(インナーキッズ)のそれとは随分異なっています。
このシリーズは、内なる子供を幸せにしてくれるものとは何であるかを探る「子供のようなハッピークリスマス:架空のキャラクターと遊ぶことを学ぶ」セミナーを皮切りスタートしました。
さあ、私たちの内なる子供達とその世界を創造しサポートするために必要な豊かさ(リソース)とは何かを見出す時がきました。
このセミナーの目的は、すでに自分の人生の一部である、異なるリアリティを体験することにあります。内なる子供とその世界は、常にみなさんの一部だからです。しかし内なる子供の視点から見た豊かさとは何であるかを理解するとき、新たなレベルにアクセスでき、自己の世界をトータルな視点から形にすることを可能にしてくれます。
内なる子供が豊かさを感じられないとき、私たちは、理由もなくもっと欲しいと言う気持ちに駆り立てられ、てしまいます。
内なる子供達は、大人の自分が得るものでは、いつまで経っても満たされないからです。結果的には、私たちは不安感を抱き、人生に不満を感じるようになってしまいます。それは高じると、なんと幸せや目覚めから遠ざかる要因となります。
結果として不安や不満を感じるようになります。幸せや目覚めを遠ざける要因でもあります。
内なる子供の豊かさは、私たちの想像以上に、新たなリアリティの創造に大きなインパクトを持っています。さあ、欠けることのないトータルな視点からリアリティをもたらしませんか。