ヴァジュラサットヴァとして生きる:ヴァジュラサットヴァ(金剛薩埵)から三十七尊への移行

¥72,000

2022/11/11-13

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説明

密教の修行の目的の一つは、自分自身が金剛界の三十七尊の仏になることです。

ここでは、ヴァジュラサットヴァの初期段階に始まり、大日如来の化身(けしん)としての三十七尊の仏を、自己に統合するところまでを網羅します。一尊ずつ丁寧に統合します。

それを自己の意識と身体にもたらす、毎日、十分間で出来るシンプルなプロセスとしてもご紹介します。

一生、毎日使うことができるプロセスとなるでしょう。

このエネルギーはダイナミックであるため、自己のエネルギーを日々、素晴らしくアップデイトさせてくれます。

五部心観を超え、金剛界曼荼羅の最後の三会と一つになれるようオープンになるまでに、中間のステップが存在しています。

そのステップとは、最後の三会を体験できるようになるための乗物を構築することです。ここでは、それを行います。極めて大切な段階です。金剛界曼荼羅三十七尊の幅広いエネルギーの源泉を、感じとり、体験し、それ自体となり、トランスミッションするという、自己の能力を拡張させていきます。

一旦、この乗物が安定すると、最後の三会の仏たちを詳細にまでもたらすことが出来るでしょう。

【受講者のご感想】

本日のセミナーでは、人として解消できずに繰り返してきたことについて新しい気付きがありました。ありがとうございました。ラトナについての認識が、今後、更に変化しそうです。最後に5つの波動を供養として捧げた時には、毘盧遮那如来、大日如来、その先も⁉と拡張していく流れを感じ、この流れの中で生きていくと自分はどのような毎日を過ごすことになるのだろうかとワクワクしました。