説明
このセミナーでは、七福神の最初の四仏(布袋、寿老人、大黒天、福禄寿)を通じて、「金剛身」という金剛のように堅固なボディ(ヴァジュラ・カーヤ)の目覚めを体験します。
それを、「努力」するのではなく、“想い出す”ことから始めます。
この四仏は、誰かに「教えられる」存在ではなく、安定したプレゼンスへ直通する扉であり、すでに自分の中に「感じられる」存在です。
「どうすれば、そうなれるか?」ではなく、このフィールドは、「今、この瞬間に私を通してどう生かされているのか?」と問いかけることで、明らかにしていきます。
そこから、今の瞬間に、自己を通してあるがままを生きる機会をオープンにします。
【セミナー内容】
ここでは、まず、布袋(ほてい)として人生の目的を喜びで知るとは何かを体験します。次に、寿老人として、健康の輝きを直接体験します。そして大黒天(マハーカーラ)として、豊かさを直接あらわします。さらには、福禄寿として、完璧なタイミングを未来から体験し、その四仏を自己に統合します。
この四仏を完全に体現すると、人生は、抗争や戦略から解放され、「あるがまま」(梵、tathata)に直接の知覚によって導かれるようになるでしょう。
この四仏は「祈る対象」ではなく、すでに内存する、目覚めた自己の多次元表現であることにも気づきます。
これらが自己の金剛身に完全に統合されるとき、真証の自己としての毘沙門天(ヴァイシュラヴァナ)が自然に現れます。
それは「使う力」ではなく、自己そのものです。
自身が生きた金剛の四面体となるのです。
決して破壊されることのない、慈愛にあふれた自己であり、真の自己を映し出す存在です。
高みの存在ではなくただ「明晰」であり、強さではなく「透明性」のある存在であり、遠くではなく「今にここにいる」存在となる歩みです。
あるがままに生きる始まりです。
【これらをマスターし体現すると、、、】
1. 布袋 – 人生の目的を喜びで知る
• あなたはもう、自分の道に疑いを抱かなくなります。
• 目的とは、概念や目標ではなく、“波動そのもの”です。
• 身体は軽やかで、探し求める必要がなくなります。
2. 寿老人 – 健康の輝きを直接体験する
• 健康を“管理”する必要がなくなり、細胞がプレゼンスのリズムで共鳴します。
• 病や老化に自分を同一化しようとするパターンが溶け、身体が再生の場となります。
3. 大黒天(マハーカーラ) – 豊かさを直接現す
• リソースや繋がりは「探すもの」ではなく「既に在るもの」として感じられます。
• “どうサバイバルするのか”ではなく、“宇宙的な供給を呼吸する”在り方になります。
• 欠乏から自由になります。それは「持っているから」ではなく、「自分がそのものだから」です。
4. 福禄寿 – 完璧なタイミングを未来から体験する
• 時間は線ではなく、球状に広がる共鳴として感じられます。
• 決断は「予定」からはじき出すのではなく、“すでに起きたこと”から自然に生まれます。
• 後悔も後延ばしも消え去ります。
◉ 四仏が統合された金剛身から体験される毘沙門天(ヴァイシュラヴァナ) – あるがまま(tathatā)から真証の自己を生きる
• 毘沙門天(ヴァイシュラヴァナ)を完全に体現します。毘沙門天は法を護る者であり、目覚めた富を分かち与える者です。
ここにおいて、あなたはただ守る者ではなく、真実の明晰さ、行動、誓願を放つ金剛の存在となります。
• 時間が透明になります ——決断は焦りからではなく、静けさから湧き上がります。
• 感情は智慧に変わり、恐れは「恐れなき慈悲」へと溶けていきます。
• 富は「得る」ことからではなく、自己を忘れない輝きそのものであり、正しい共鳴(正行)から自然に流れます
地に足がつき、光に満ち、あなたの中心から生きる、あるがまま(tathatā)に目覚めた人生の始まりです。
さあ、それをこのセミナーで、オープンにしませんか。
みなさまをこのセミナーに心から歓迎いたします!。
【2つの無料瞑想】
このセミナーへの序章となる2つの無料瞑想をしませんか。
◯「地球の波動シリーズ:セレナイト、想念を超えて:タタター(あるがまま)の波動 体験セミナー」
◯「スペシャルイベント:セレモニー瞑想: 木の陰の巳と七福神の五仏の和合」
どなたでも、弊社のwww.cisnow.orgからストリーミングでお聴きいただけます。携帯電話からもPCからも可。アクセス方法など不明なことがあれば、お気軽にお問い合わせください。
【七福神結縁灌頂(けちえん かんじょう)】 生駒会場ライブ
本セミナーの翌日の5月5日(祝)には、七福神結縁灌頂を行います。
2部構成で行います。1部では、あるがまま( tathata )からの授戒、2部では七福神結縁灌頂を体験します。
授戒とは、外から与えられる戒律ではなく、すべての誓いが、真実の中で自然に湧き上がっていた認識することを意味しています。外の誰かが“授ける”のではなく、自らを鏡のように映しだすためのステップです。
次に、七福神曼荼羅の上に花を落とし一佛とつながる儀式を行います。ここでは、“仏とつながる”のではなく、自己がすでに輝くフィールドそのものであること、顕された真理であること体験します。
またその仏からの各人への短いメッセージも受け取ります。遠隔の方はメッセージを収録して、mp3でお届けいたします。
今回はライブで開催ですが、オンラインでも可能です。