説明
✧ このセミナーに引かれる、呼ばれていると感じる方へ ✧
これは、ヒーリングのセッションではありません。
自分とは何者かという、アイデンティティの変容です。
カルマに翻弄される存在から、光そのものである存在へと戻るためのものです。
外からのプレッシャーは、何もありません。
このセミナーが、「自分のためのセミナー」かどうかは、すでに知っている自分がいるからです。
もしかするとそれは、ひとつの息、ひとしずくの涙、あるいは名もなき微かな響きとして訪れているかもしれません。
次の5分瞑想を使って、働きかける準備のできているカルマの種類を選んでみましょう。
✧ 内なる選択のための5分瞑想:「今こそ解放のとき」
所要時間:約3ー5分
準備:静かに座り、目を閉じます。呼吸を自然に整え、胸元やお腹に手を当て、自分の中心を感じてみましょう。
❖ ステップ1:今ここに息を吹き込む(約1分)
まずは、自分を取り巻く空間に意識を向けます。
大地のサポート、空気のやさしい抱擁、あなたの自由意志を尊重する見えない世界の静かな招きを感じてみてください。
呼吸がソフトになるままにしましょう
やがて思考も落ち着くことでしょう
ご自身の存在が広がるままにしましょう
そして、心の中でそっと言ってみてください:
「私はここにいます。私は聴いています」と、、、
❖ ステップ2:未解決のものを感じる(約1分)
ご自分の内側に問いかけてみてください:
「私には、もう手放すタイミングきている、繰り返し現れるパターンがあるだろうか?」
「自分のものではない、重荷はあるのか、、、先祖からきたもの、引き継いだもの、見えない重荷」
何か感情、イメージ、体感が浮かぶかもしれません。
過去の記憶や体の重さ、あるいはただの“知っている”感覚かもしれません。
何も感じなくても大丈夫です。ただ、そのままを受け入れてください。
❖ ステップ3:招待を受け取る(約1分)
遠い昔の愛する存在——祖先か、未来のあなた自身か、あるいは地球そのもの——が、あなたの手のひらに、ひかりの器をそっと置いてくれるのを想像してください。
そして、耳にではなく、あなたのハートにこう語りかけてくれます:
「これはあなたのものですが、望むならば、真のあなたではないものを解き放つことができます。」
“はい”という感覚や、前に進むようなエネルギー、あるいは静かな広がりが感じられるでしょうか。
❖ ステップ4:最終の問い(30〜60秒)
最後に、自分にこう尋ねてください:
「今、私がこれに働きかける時ですか?」
以下のいずれかを感じるかもしれません:
はっきりとした 「はい」または「いいえ」という答え
やさしく引き寄せられる感覚、またはわずかなエキサイト感
答えがない静止した感覚(これは“またあとで”この質問をして欲しいという意味かもしれません)
どの答えも正しいのです。
無理に決めるのではなく、あなた自身の深い真実を聴くひと時です。
❖ ステップ5:出てきた答えを尊重する(30秒)
どんな答えでも、それを尊重して、そっと心の中で言ってください:
「私は自分のフィールドのもたらす叡智を信じています。私はいつも愛に導かれています。」
準備が整ったら、目を開け、ゆっくりとお部屋の中にいる自分に戻ってきましょう。
「はい」という答えが得られたら、セミナーのお申込みと共に、このセミナーで手放したいカルマの種類を選び、このメールに返信してください。(適切な器を送付します)
会場参加の場合、当日会場でお渡しいたしますが、どのカルマの種類かをお知らせください。器をご準備いたします。
その際に、次の情報をご記入ください:
今、手放したいと感じているカルマの種類
それに関連する感情、夢、人生経験など(任意)
現地参加か、オンライン参加か、遠隔受講か(オンライン、遠隔受講の方には器をお送りします)
1、個人のカルマ – 抜け出せないと感じる習慣や感情のパターン
2、祖先のカルマ – 血筋やつながりの記憶を通して受け継がれてきたもの
3、部族のカルマ – 文化、宗教、民族、国家などの集合的な痛み
4、誓願、契約のカルマ – 無意識に交わされた契約や自分と同一視してループになっている誓い
5、怠りのカルマ – 取るべき行動を取らなかったことで生じた後悔
6、霊的なカルマ – 過去世におけるスピリチュアルなゆがみや力の不均衡
「いいえ」という答えであれば、それもあなたのパーフェクトなタイミングです。
この宇宙へカルマを返す波動が気になる時、あなたの準備が整ったときです。
その際に、このステップを再び行うと良いでしょう。
私たちは共に、カルマの重荷のない人生とはどのようなものかを思い出す旅に出ます。
先祖の役割と家族の義務を理解し、一個人、先祖、種族のカルマを超越する
〜高野山真言宗 天地寺 生駒 弁財天堂にて〜
✨セミナーのご案内
あなたが背負ってきたカルマ――
個人的なもの、家系や祖先のもの、部族や集合的なもの。
それらを終わらせ、今世でカルマを解放する時が来ました。
この2日間の集中セミナーでは、アドヴァヤ(非二元)の視点から、まずカルマの根源的な構造を明らかにし、次に、それをヴァジュラ プレゼンス(金剛の存在)として超越する方法を学びます。
それは、自分だけでなく、人類が、真の平安と覚醒への道を歩むための手助けとなるでしょう。
【セミナー内容】
カルマの構造、根源、義務を明らかにする
家系、祖先のカルマの影響と記憶に働きかける
自己の記憶、痛み、義務、期待を識別する
カルマの分類と浄化のプロセス
「供養のための聖なる鉢」を使って6種類のカルマを光に変容する
血筋と未来:自己の系譜の名を思い出す
解放と調和を体験しパマータへ供養する