説明
リアリティの本質の要素の一つは、流れです。流動性は、可能な限りの深遠なスペースをオープンにし、みなさんの意識を拡張させることができます。私たちが、流れの中に存在できるとき、自己存在をいくつもの層でオープンにしてくれるような洞察が生まれます。
それは、自分が流れそのものになり、自己のユニークな存在を拡張させるチャンスでもあります。
今回のセミナーでは、流れの中にあっても、堅固さが存在していることを理解し始めます。流れの中にある時には、ダイナミックであることから、翻弄されるような感覚を覚えるかもしれませんが、実は、ここで学ぶ新たな技能を使うと、流れの渦中にあっても、底辺にある常に安定した本質を見出すことができます。揺るがぬ真の安定感です。
安心して進化を続けるための、鍵となる感覚でもあります。
それを体験するために、このセミナーでは下記の技能を探ります。
◯ 流れにおける堅固さとオープニングの喜び、意識の層、存在そのもの、ルミナスな光明
◯ 流れにおける堅固さから見出す意識の表現、継続性、流動性、意識を構築するための創造
◯ 自己のユニークな存在の意識的な表現
一旦、流れにおける堅固さをマスターすると、認識された意識が、一つの新たな成長の道となります。なんと自己の意識の進化の道を見出すことができるのです!
◯ 認識された意識を使って自己の意識への刺激を探る
◯ 認識された意識における光の点のやり取り、光の点、新しい意識
またここでは、グループエネルギーの使い方もさらに学びます。
◯ グループであることのパワー
◯ 似たものが似たものを惹きつけるダイナミックさと流動性
グループエネルギーを探ることで、ルミナスな創造性を使い、自己のユニークなエネルギーのバリエーションとは何かを体験します。
さあ、流れに堅固な感覚を見出し、認識された意識を、新たな成長の道として体験しませんか!
【受講者のご感想】
・流れの中に堅固さのエネルギーのようなものを体験したような感覚はありましたが、堅固なのか?堅固でないのか?流れのベクトルのようなものなのか?…まだ言葉にするのが難しい感じです。瞑想の後半で意識が飛んだりしました。以下に特に印象的だった体験について記載します。 [瞑想8]「流れにおける堅固さ、意識のひょうげん、継続性、流動性」の体験で、お大師様、恵果阿闍梨、それより前の先人の流れの中にある堅固なあり様の継続性を感じ、時間を超えた中にある流れとひとつになった気がしました。 [瞑想10] 「継続性、自己のユニークな存在の意識的な表現」では、自分が存在することが意識の創造に貢献することになることを感じました。自己肯定感が低い自分が、前に進む気持ちに影響を与えることを改めて痛感しました。自分の行動を喜びで満たすことの持つ力を垣間見ることができました。最近、愛に関する捉え方が変化してきているように思います。
・今回受講前に(私が自分自身に)コミットしたことは、①足場のギャップを埋め引き上げて一致させること ②内なるコネクション協力体制をつくる ③認識の技能エネルギーがわかるようにでした。
[瞑想2] 内なる子供たちや副人格たちを引き上げ新しい流れに統合されたように感じました。
流れの体験は、⚙️が回転しながらカチッとはまっていくようで、核から放射状に外へ意識が伸びてゆくような感じでした。
娘のことが雑念のように現れてNo.5まで続き、手放せない、わだかまりがなぜ解消しないのか感情や背景をみることに。
境界線のない有り様を体験してみると解放されラクになっていきました。人を許すにはまず自分を許す自分への慈愛から他者へも慈愛が生じること、これまで様々な他者と自分の境界線をつくることで体験してきたこと、相手とぶつかること負の連鎖もう終わりにしよう。もういい。涙涙の体験でした。(No.7で現れた娘がもつ私への恨みの意識に対する執着や恐れは般若心経の教材を使い他者の中に慈愛をみるなどでシフトすることができました。)
[瞑想6] 堅固さはまばゆいほどスパークし、蓮華の意識や一人の意識の成長がもたらす多大な貢献に認識し涙しながらの体験でした。
[瞑想8] 人格や内なる子供たちを統合し引き上げ、No.9で人付き合いを拒絶しバラバラだった私の中に協力体制をしきコネクションを構築し、これからは力を合わせてやれる気がしました。
[瞑想10] 傷つけ傷つけられる表現ばかりしてきたことから表現することが恐れでしかなかったこと。私の中に慈愛をもった表現ができている部分を見せてもらい、少しずつ自分への定義が変わっていく感じがしました。
[瞑想11] やりとりしながら分かち合う意識を感じられました。
[瞑想15] スライスしたようなモンタージュ風な体験をしNo.16 17では瞑想疲れか、もう瞑想を続けられないというくらい疲れ横になって体験しました。
[瞑想18] 不思議にもNo18から身体が回復し、エネルギー?光明?が胸からはち切れそうな感じのスパークを受けた気がします。
[瞑想19] フォーカス、共有する意識を使い、高齢両親の運転免許更新で家族の幸福のためどうしたらよいか進まない事案に協力体制をしき安全対策が円滑に進むよう背後に意識に込めてみました。家族のグループに感謝を送りフォーカスしエネルギーと意識を送ることをしてみました。メガフォンや扇(蝶々の羽を拡げるような)の動きを込めて。
[瞑想20] 私自身が浮上し、No.21で制限された意識をもっているものを見出だし、自由に漂いスペースを生み出した感じがしました。
No.22では、スタックしている家の不動産問題を探り、関与する家族のメンバー(意識に入っていなかった他界している夫の両親や幼い孫までグループに入ることが驚きでした。)グループに意識をはせてフォーカスし羽ばたき浮上した感覚を得ました。
[瞑想23&24] 限ってみている自分の意識をバラバラにし新しい意識のパーツをモンタージュやモザイクのように集め、進化した拡大した自分を構築創造できるのだと大きな気付きをもらえました。。
スタックしてる家の問題の背後に流れる夫の執着や恐れ不安の意識を感じとることができました。
[瞑想25] 似たものが似たものを惹き付けておりグループに繋がっていることを体験し私は孤独一人ではないと意識のレベルでは感じました。が、内なる子供や人格が満足してない納得してない部分がいろいろと出てきました。
[瞑想26] インパクトがあり、モンタージュのような新しい意識のパーツを集め、回転して瞬間瞬間リニューアルされる感じ。その瞬間を新しい意識で開花することがリアリティに
繋がるような感じがしました。
雑念に過去の意地悪した時のことなどが現れてきました。
[瞑想27] 栄養に満ちた土地があらわれNo.28で自分をないがしろに扱う意識をモンタージュでリニューアルし瞬間にクリエイトしたり、No.29で自分を粗末に扱う意識にフォーカスし翼の球体で浮上しグループに意識を込めて制限のない新しい意識のパーツを加えシフトするのが不思議な体験でした。どのような他の要素を惹き付けるのかはわからなかったです。
[瞑想30] 『自分を粗末に扱う』意識の続きを体験しました。
私のリアリティの作り方のパターンの一つに自分を粗末に扱うので他者も粗末に雑に扱ってしまうことにつながってることに気付かせてもらいました。
そして自分を粗末に扱う要素や意識を味わいました。
[瞑想31] 私の家族は自分を粗末に扱う人々、似た者同士の寄せ集めだったことに気付きました。どうしてリアリティがこうなのかとこれまでずっと自分や両親、家族を責めてきました。過去世やそういう意識の人々が今世、集まって家族となっていること、不変の意識のスペースを行き来しつつ謙虚な気持ちにさせて頂きました。
認識する技能は少し深まったように感じます。回答ありがとうございました。無事に三日間セミナーを受けられたことに感謝しています。数々のサポートいつもありがとうございます。
・10番目の瞑想で自身のエネルギーを見た時、尊さや喜びの感情が湧いてきて、どうして?と思ったのですが、アナさんが「文化遺産」のようだと言われ納得しました。私は私でしょと思っていたのは大間違いでそれに気づいたとき自分が尊くまた喜びも湧いてきたのでしょう。分離がない。それを感じることができました。ありがとうございます。