説明
私達の意識というのは、数多くの別次元において同時に学びを進めているのをご存知でしょうか。このさまざまな次元にいる「自己」と意識的につながると、コミュニケーションを取り合い、サポートし合うことが可能になります。
より広大で深遠な自己の意識にアクセスすることで、その意識が、真の自己の新たな土台になることができます。それは、みなさんを、日常レベルから高次元にまで広がる自己をサポートし、新たな基盤をもたらすだけでなく、今までにない安定感や柔軟性、満たされた感覚をもたらすでしょう。また自分とは何者かという定義も、素晴らしく大きくシフトするでしょう。
ビル・エディソンがこれを学んだ際には、自由自在にできるようになるまで二年かかりました。
このトレーニングには、マーセル・ヴォーゲル・カットのクリスタルが不可欠ですが、クリスタルに特別な精密なカットが施されていることや、その中でも特定の形態のものが必要なためかなり高価で約十二万円します。クリスタルは前払いで特注をする上、出来上がりまで約六ヶ月がかかります。
<第一部のご感想>
セミナーで瞑想を重ねるうちに、地上の自分というのは表現をするための器なのだと改めて感じました。また、地上の存在としての自分という認識は、すべての自分のほんの一部!?なのかもしれないとか、何処まで色々なところに自分があるのだろうかとか、これまで自分の役目(ピュアなエネルギーを降ろすチャネル等)を少し掴めたと思っていましたが、掴めたと思っていた部分は大きなものの下層の辺り!?でしかなく、見えていない部分が他にありそうとか、色々と感じるところがありました。上も下も右も左もない空間でフワフワと遊泳しているような不思議な感じで、混沌とした状態に入っております。本日のセミナーの最後にアナさんから、色々と問いが浮かぶことに対するアドバイスを頂いたことに感謝しています。ありがとうございました。明日からの日常生活の中で少し整理できればと思いつつ、第2部を楽しみにしています。
<第四部のご感想>
自分とは何者かということについて、今までの概念を超えたレベルを体験させて頂いた気がします。これまでに“そうなのかもしれない”、“どうやらそうらしい”と感じることはありましたが、今回のセミナーで、“見えてなかっただけなんだ”、“そうなんだ”と腑に落ちた感じです。ボーゲルカットのクリスタルを感じる時、色のない無限のスペースに全てが存在するような感覚になり、これまで自分と認識していた“自分”がなくなり、全てに溶けていくような感覚になっていました。溶けていくのですが、それでもそこに何かが在るように感じていました。この感覚に、人として動揺し混沌としていましたが、セミナーの2つ目の瞑想を体験すると動揺が消え、自分とは何者かということについての新たな始まりを受け入れることができたような気がします。とてもインパクトのあるセミナーでした。セミナーを開催していただき感謝します。ありがとうございました。